1961-07-27 第38回国会 衆議院 災害対策協議会 第8号
こういう問題につきましては、直接人命の危機を防止するとか、あるいはすみやかに救済のための措置を講ずるということももちろんでありますが、ただ、この機会に、私は一つの疑問を感じましたので、これを明らかにして、そういう問題について、一つ厚生当局の所見をお尋ねいたそうと思うのであります。
こういう問題につきましては、直接人命の危機を防止するとか、あるいはすみやかに救済のための措置を講ずるということももちろんでありますが、ただ、この機会に、私は一つの疑問を感じましたので、これを明らかにして、そういう問題について、一つ厚生当局の所見をお尋ねいたそうと思うのであります。
○橋本(龍)分科員 この問題についてはどうもいろいろな過去のいきさつや感情的なもつれ等もあるようでありますから、どうか一つ厚生当局においても、最後はやはり円満にみんなが了解してスダートするということをぜひ考えていただきたい。これはやはりみんなが一致をして納得ずくの上でありませんと、私は物事はうまくいかないと思う。
ところで、予防接種はあまりきかないという話をまた巷間で伝えられるのですが、こういう問題についても、一つ厚生当局の自信といいますか、見解といいますか、そういう点をはっきりされておく必要があるのじゃないかと思うのです。それについて一つ伺いたい。
そういう点、一つ生活保護法の基準の改訂の問題、憲法第二十五条にいう健康で文化的とまではいかなくても、まあまあ健康な最低生活くらいは得させる形に、大臣として、一つ厚生当局と具体的な話し合いを事務当局にさせるように私はやってもらいたいと思うのですが、大臣としての御所見を承わっておきたい。
一つ厚生当局のはっきりした御意見を聞かしていただきたいのです。
そこでこれは一つ厚生当局にお尋ね申し上げたいと思うのですが、それでは今度の治療の責任者は一体どこにあったのか、あるいは国にあったのか——国と申しますと新潟大学のことでございますが、そこにあったのか、あるいは新潟精神病院にあったのか、いずれに責任の所在があったのか、その辺を一つ明らかにしておいていただきたいと思います。
ほとんど半額以上国庫で負担した例があると思うのですが、今回はそういうようなお考えはあるのかないのか、一つ厚生当局にお聞きしたい。
これらの点についても、一つ厚生当局としては、厳重なる御調査を願いたいと思うのであります。 それから次に、森永にお聞きをいたしますが、大野さん——あなた、いつ代表取締役におなりになったのでありますか。
これを一つ厚生当局にはっきりしていただきたい。 それから私は二回医師の国家試験もやりましたし、あるいはまた看護婦試験などにも関与したことがありますが、それでこういう技術者試験には前期試験、後期試験、いわゆる理論試験、学術試験と実地試験とがあるわけであります。
それからまた、参考人の方々から、いずれ審議の参考になるような貴重なる御意見を拝聴さしていただけると私どもは考えておりますので、私の質問はこれで終りまして、参考意見を聞いて、あとで同僚委員からいろいろ質疑があるだろうと思いますので、昨夜の病院に出向かれた具体的報告は、参考意見が済んでからでも一つ厚生当局の方からお聞かせ願いたい。このことだけを申し上げまして私の質問を終ります。
○委員長(竹中勝男君) 大変失礼でございますが、折角お呼びして伺いたいのですけれども、もう一つ厚生当局から今日お伺いしたいと思いますので、済みませんけれどもその点を、その釈明の点を書面にして頂けませんでしようか。そうして頂けましたら大変はつきりいたしますし、次の委員会にそれを提出いたしますから。
○中山壽彦君 この問題につきましては、昨年度に何か適当に調整をするというような大臣から説明をされておりますから、その経過を一つ厚生当局から承わりたいと思います。
こういう点から申しますと、只今御説明があつた点は少し食違いがありはしないかというような考えがいたしますのですが、どういうふうなお考えでおられますか、あなたの方にも若干こういうことはお気付きになつておるのではないかと思うのですが、忌憚ないそういうふうな御意見を承つて、我々は一つ厚生当局の御意見を十分伺いたいと思います。
○榊原(亨)委員 ただいまの水産委員の方々のお話はごもつともであると思うのでありますけれども、ここに一つ厚生当局にお伺いしたいのは、かかる社会保障の意義をもちました保險に、はたして任意加入をするということを根本原則としてお認めになる御意見でございますか。